オーストラリア留学のアイエス オーストラリア学校情報 シドニーの学校一覧 オーストラリアン カレッジ オブ イングリッシュ ボンダイ校 |
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Navitas English Bondi
ナビタス イングリッシュ ボンダイ校 |
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CRICOSコード:00289M |
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シティーから電車で約10分のボンダイジャンクションの駅より歩いて5~6分のところにある、オーストラリアン カレッジ オブ イングリッシュ(ACE)ボンダイ校で体験授業を受けてきました。そばには巨大ショッピングセンター、フードコートなど買い物にも便利な場所にあります。また、ボンダイビーチやセンテニアルパークにも近く自然環境が身近にありシティの学校とはまた違うのびのびした環境の学校です。実は私自身ACEブリスベンの卒業生なのでボンダイ校がどんな雰囲気なのか個人的にもとても楽しみです。
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今回は午前に一般英語コース(中級)と午後にTESOLコースの授業に参加しました。一般英語コースのではサイモン先生が教えるクラスにおじゃましました。生徒は私を含めると8人、国籍は日本・・・3人、スイス・・・2人、ブラジル・・・2人、タイ・・・1人。
授業スタイルはまずゲームを交え、先日まで学んだことの復習、その後テキストを使い、この日は数量名詞「Countable、 Uncountable」についての説明、短文の作成、グループディスカッション、CDを使ったリスニングと非常にバランスの取れた授業構成。午後に参加させて頂いたTESOLコース(英語教師養成)は英語を母国語としない人へ英語を教える、「英語教授法」の資格を取得することができます。現在既に教師でもっと教育指導の勉強をしたい方や、これから教師を目指す人向けのコースになります。実際授業に参加させて頂いたクラスでは生徒数が5人すべて韓国人でした。
この日の授業内容は教える立場での心がけや効果的な授業の進め方、生徒を飽きさせないための方法など。先生になるための授業を英語で行っているので高い英語力が要求されます、私の印象では大学の授業を英語で聞いている感覚でした。韓国ではすでにTESOL資格が認知されているようで徐々に他のアジア地域にも浸透していく資格かと思われます。
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Navitasではイングリッシュ オンリー ポリシーをかかげ、校内では限られた場所以外での母国語の使用は認められておらず英語上達への環境が整えられています。
また、キャンパスはオーストラリア全土に5校(シドニーシティ、ボンダイ、マンリー、ブリスベン、パース)あり4ヶ月以上の在籍で他校への転校も出来る、しかも片道の飛行機代をサポートしてくれるというからうれしい。(※いくつかの条件があるので詳しくはお問い合わせ下さい)
授業の補習用にリスニングセンターや全校舎でワイヤレスランシステムの導入しており自分のパソコンでインターネットの利用が出来るなど学校設備も充実しています。
終わりに、ブリスベン校でもそうでしたが先生や授業の質、スタッフの対応などがとてもしっかりしており体制の整った学校だとあらためて思いました。 |
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