英語検定情報
オーストラリアで受験出来る英語検定試験の情報です。
TOEIC試験情報
TOEIC試験とは
TOEICとはthe Test of English for International Communicationの略で、現在もっとも日本で注目されている英語検定のひとつといえるでしょう。たいていは就職や転職又は企業内留学や外国支店勤務候補生などを考えている方々が受験されています。
そのTOEICがオーストラリアで受験できるってご存知ですか?
アイエス留学ネットワークでは現地シドニーでのTOEIC申し込みを受付しています。せっかく留学をして、英語力が伸びても、実際の就職活動では何にも証明できなかったりします。現在多くの学生達は留学生活の最後にTOEICを受験し、自分の留学の成果を証明して、帰国後の就職活動に役立てています。
シドニーではいくつかの学校がTOEIC試験準備コースを開講しておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。又アイエスではTOEIC試験をお申し込みいただいた方には、無料でTOEIC問題集貸し出しをしています。
スコアレベルと評価
860点以上 | Non-Nativeとして充分なコミュニケーションができる |
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730点~860点 | どんな状況でも適切なコミュニケーションができる措置を備えている |
470点~730点 | 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる |
220点~470点 | 通常会話で最低限のコミュニケーションができる |
220点以下 | コミュニケーションができるまでに至っていない |
IELTS試験とは?
IELTSとはInternational English Language Testing Systemの略で、オーストラリアの大学、大学院やTAFE、専門学校に留学をする場合、学校側が英語力を判定するときにIELTSのスコアが必要になります。ほとんどの学校はTOFELとIELTSどちらでも受け付けてもらえますが、アメリカ英語とイギリス英語の違いがあるため、オーストラリアでは IELTSが主流です。
結果は0.0ポイント~9.0ポイントであり、0.5ポイントきざみで評価され、通常TAFEや専門学校へ入学希望の方は、5.5ポイント以上、大学や大学院入学希望の方は6.5~7.0ポイント以上が必要とされます。IELTSには二つのモジュールがあり、大学等で学位を目指す学生を対象にした、アカデミックモジュールと高等学校レベルや職業訓練プログラムを目指す学生を対象にしたジェネラルモジュールがあります。学校や専攻によってどちらのモジュールが必要なのか、又求められるポイントも異なるので、自分の希望する学校、コースのページをご覧下さい。
スコアレベルと評価
Listening (聴解力) | テープから流れる会話や文章を聞いてその内容について答える。(30分) |
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Reading(読解力) | ほとんどが記述式。(60分) |
Writing(文章力) | それぞれ2つのライティング課題が与えられる。(60分) |
Speaking(会話力) | 個人面接で自己紹介、与えられたテーマについてのスピーチ、 カードを見ながらの質疑応答、将来の学習計画についての会話など。(10~15分) |