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永井 美由紀 様（ナガイ ミユキ様）
英語取得留学で終わらない！世界で通用するダブル資格取得
| Name | 永井 美由紀 様（ナガイ ミユキ様） |
| 通っていたSchool | Ability English : 一般英語コース・ケンブリッジ英語検定FCEコース／サバイバーイングリッシュコース International House：児童英語教師養成コース＋J-shine |
| ビザの種類 | 学生ビザ |
なぜ留学先としてオーストラリアをお選びになられましたか？？
時差が日本と少ないため、家族にあまり心配をかけなくてもすむだろうということと、カナダに以前短期留学をしたことがあったので今度はオーストラリアに挑戦しようと意外と即決で決めました。
また、最終目標が児童英語教師ということで色々調べていた中でオーストラリアは児童英語教育にとても関心があるとあったのでそこも選んだ理由の一つです。
参加プログラムを学ばれた/体験されたことで得られたものは？
Abilityのsurvivor courseは当時できたばかりのコースで私は第1期生として勉強しました。私は文法には自信があったのですが、スピーキングやリスニングが本当に苦手だったので、このコースでそれらのスキルを伸ばしたいと思い受講しました。毎週の木曜日にみんなの前でスピーチをし、先生がビデオにとってみんなからフィードバックをしてもらうというのがあったのですが、最初は本当に恥ずかしくてたまりませんでしたが、最後にはみんなの前でしゃべることにも慣れ、自信が持てるようになりました。job interviewの練習のあとに実際に受けたローカルのお仕事の面接では見事受かり、先生には本当に感謝でいっぱいです。
IHは毎週story telling やsongsなどの実技があるのですが、それに向けて夜遅くまで残って準備をしたことは忘れません。本当に大変でしたが、それ以上にたくさんの指導テクニックや注意すべき点を学べ、きっと将来役立つとおもいます。
通われた学校お勧めポイント（カリキュラム・先生の質・雰囲気・国籍など）
Abilityは本当に国籍豊かな学校でヨーロピアンも多く、自分次第ではありますが日本語皆無の生活も不可能では無いので、本気で勉強したい方にはぴったりだとおもいます。先生の質も素晴らしく、文法やスピーキングなど、本当にバランスがとれていました。
イベントもたくさんあるので先生とも他のクラスの子たちとも仲良くなれますよ！
Ihの良さは間違いなく先生ですね。日本人の文化や言葉にも熟知しているため、日本人だからこそ気をつけなければいけない発音やアクセントなども学べました。生徒のやる気もみんな強いので支え合って頑張れました。
オーストラリアに来てよかった！と思われるエピソードや思い出を教えて下さい。
オーストラリア人はフレンドリーなので、道端で出会った方や電車の中でも知らない人と話したりとかすることがあるのですが、英語を話せることでいろんな国の人と関わることができるようになったんだなと感じて嬉しかったです。
また、オーストラリアは本当に広大で地域によって雰囲気が全く違うので、国内旅行をしたとき全く違う雰囲気を場所ごとに味わえ、それもオーストラリアの醍醐味だなと思いました。
これからオーストラリアへ来られる方々へ一言メッセージを！
私ほど出国前にエージェントの方に質問しまくった人はいないんじゃないかというほど私も不安でたまりませんでした。仕事を退社してまで行くことを決意したので、私はFCE の取得の目標をまず第一目標に掲げて必死に頑張りました。日本語はほとんど話さず日本人の友達はほとんどゼロの状態で頑張ったので辛いこともありましたが、結果FCE試験にも合格でき、今はローカルでオーストラリア人と楽しく仕事をしています。滞在も一年延長を決意し、勉強で身につけた英語を今度はもっと使う一年にしたいなと思います。
自分次第で人生の中で誇れる経験がオーストラリアには待っているので、ぜひ来てみてください！
