オーストラリア留学、ワーキングホリデーの代行はオーストラリア留学のスペシャリスト・アイエス留学ネットワーク

松崎 祐香様（マツザキ ヒロカ）

着実に英語力を高めて、現地の大学に入学！
海外で正看護師として働く夢への第一歩！

なぜ留学先としてオーストラリアを選びましたか？？

海外で生活をする、という経験をしてみたくて…オーストラリア＝暖かいというイメージを持っていたので選びました。実際には日本同様四季があり、冬場は日本と同じくらい寒かったです。ワーキングホリデー先にオーストラリアを選んだ人の話を聞いて。

Greenwichで学ばれた/体験されたことで得られたものを教えて下さい！！

本気で英語に向き合いたいと思った方には、Greenwichのアカデミックコースがオススメです。プレゼンテーション等の課題があり大変でしたが、クラスメイトと助け合いながら勉強でき、充実した時間を過ごせました。クラスメイトも大学や専門学校に行くという目的をもった人達がほとんどなので、勉強に集中できる環境だと思います。
国籍もバラバラでしたが、この時のクラスメイトとは今でも連絡を取り合っていて本当にいい仲間に巡りあったなと思っています。
また、先生達も経験豊富で、あまり成績がいいとは言えなかった私にも分かるまで丁寧に教えてくれました。プライベートの事で落ち込んでいた時も親身になって話を聞いてくれたのが印象に残っています。
どのコースにいても、自分はどの分野が苦手でどこが分からないかを知っておく事が大事だと思います。

通われた学校のおススメポイントを教えてください！

Greenwichでのお勧めはアカデミックコース（EAP、AEP）です。ジェネラルクラスを受けた事がないので、比べる事はできませんが…アカデミックコースではプレゼンテーションやディベートをする機会を通して、自分の持つボキャブラリーで相手に「伝える」能力を伸ばせたのではないかと思います。
また、Greenwichでは、目的やレベルに応じてコース変更が可能です。私の場合、入学当初の英語レベルが低かったのですが、目標が大学への入学だったのでPET(12週間)→IELTS(2週間)→AEP(6週間)→ EAP(12週間)とフレキシブルに幾つかのコースを受けさせてもらいました。学校を選ぶ際には自分が何を目的とするのか、しっかりと相談をする事が大切だと思います。
クラスメイトの国籍はブラジル、コロンビア、イタリアン、フランス、ポーランド、チェコ、タイ、インドネシア、台湾、韓国、中国が多かったです。学校全体の雰囲気としては、明るい雰囲気でクラスメイトもフレンドリーな人が多いです。ランチタイムはキッチンスペースが各フロアにあり、違うクラスの人とも友達になる機会があります。

お仕事をされて得られたことは何ですか？？

日本で看護師をしていたので、どうにか看護、介護関係の仕事をしたいと思っていました。しかし、オーストラリアに来てすぐは英語も全く喋れず、日本食レストランで働いたり、ベビーシッターなどしながら介護師の資格をとる勉強をしていました。専門ではない職種で働くのは、日本にいたら経験できなかった事だと思います。慣れない英語での接客や電話対応は慣れるのに苦労しましたが、改めて日本を良さを知る事が出来ました。
介護師として働いてみて思った事は、まず日本で看護師をしている時よりも待遇が良かった事です。基本給の高さやその他の手当（夜勤手当、休日手当）などもしっかりしていて、労働者の権利が守られているな、と感じました。
多国籍の環境で働いてみて思ったのは、日本人は丁寧な仕事をする、ということです。日本では当たり前の事でも、文化が違う人達にとってはそうではありません。日本では当たり前だったケアをして「そこまでしなくていいのよ」と驚かれた事もあります。
仕事に対する姿勢の違いから時には理解しにくい事もありました。けれどその反面、教えられた事もたくさんありました。

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