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オーストラリア留学体験談

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小荒井 慶さん(コアライ ケイさん)

バックグラウンドに英語力をプラスして東京オリンピックで活躍へ

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Name小荒井 慶さん(コアライ ケイさん)
通っていたSchoolInternational House Sydney: ケンブリッジ英語検定PETコース
Ability English: サバイバーイングリッシュ
ビザの種類ワーキングホリデー

通われた学校お勧めポイント(カリキュラム・先生の質・雰囲気・国籍など)を教えてください

様々な国籍の人々が共存していることや、大自然に囲まれた生活しやすい環境であることはオーストラリアの魅力的な一面です。実際に生活してみると、オージーがどの人なのか分からないほど国籍が入り混じっていて、文化の交流に繋がりました。留学を決めた最大の理由は、日本のレストラン・結婚式場でワインソムリエとして働いていて、ソムリエとして世界を目指したい、英語圏のお客様にサービスをしたい東京オリンピックの際に沢山の外国の方を第一線でおもてなししたいということでした。結果的に、様々な国の人々に囲まれたオーストラリアは私にとって理想の環境でした。

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職場イタリアンレストランでミーティング前

学校で学ばれた/体験されたことで得られたことを教えてください

学校生活での一番の収穫は、友達とライバルの存在です。
皆英語の上達を目指しています。友達同士で放課後一緒に勉強したり、飲みに行ったり、試験前になると良い意味でライバルにもなる。勉強は一人では限界があります。特にスピーキング力向上は自分自身のモチベーションの他に友達が鍵を握っています。
お互いに興味を持ち合い、表面的な会話だけでなく、日本の親友と話すような深い話の出来る関係まで行くと、そこに必ず英語でどのように話せば良いのかという疑問が双方に生まれ、また今までに無かった角度での勉強が自然に出来、友達としての関係性も格段に強まります。本当に仲良くなると、大型の集まりだけでなく、個人的に頻繁に連絡を取り合い気楽に遊びにいける関係、それぞれの国に帰った後もSNS上だけでなく本当に繋がっていられる関係になります。何事もそうですが、何かの目的に対して一緒にもがき苦しんだ期間を共有した後は日本人、外国人問わず「絆」が生まれます。

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仕事後の一杯。同僚とハーバーブリッジ

オーストラリアに来てよかった!と思われるエピソードや思い出を教えて下さい。

多くの人との出逢いです。英語での挑戦。日本人のいないルームシェア。そこで最高の出逢いがありました。彼はブラジリアンで、英語は流暢、そしてなんと私と同じワインソムリエ。それから意気投合し彼と毎日話し、ワインを飲み、その後は彼の働くロックスにあるイタリアンレストランで一緒に働きました。そこから更に輪が広がり、そこで働くオージー、カナダ、イタリア、スペインなどの人達と出逢うことが出来ました。シドニーの後はヨーロッパのワイナリーを一周しに行くことも決めていたので、彼らとの出逢いはシドニーだけで終わらずに一生の物となりました。

小荒井 慶さんの通われたInternational House Sydney, Ability Englishの詳細はこちらから!!



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