学生ビザの就労時間制限 農業で働く場合は緩和に【続報】

 

 

オーストラリアの学生ビザの条件では、2週間で40時間までの就労が認められています。
今回あらたに農業セクターで働く場合の上限が一時的に緩和される発表を記事にしました。

 

COVIDによる国境封鎖により、国外からワーキングホリデー、留学生の受け入れができないオーストラリアの農業は、現在深刻な労働者不足となっています。

今回ビザを取り扱うオーストラリア政府移民局のHPにも、農業セクターに従事する学生ビザの留学生の就労条件を一時的に緩和するいう情報が掲載されました。

 

 

これにより、学生は従来の上限

【2週間/40時間】

を超えて就労することが認められます。

 

コロナ禍において、多くの学校で現在オンライン学習を認めています。

学校がない地方に在住されている方も、通常時はできない遠隔学習ができる状況です。

 

ワーキングホリデー、セカンドやサードでFarmに従事されている方で、

現在のお仕事を継続しながらオーストラリアで勉強をしたい方。

 

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