自主隔離不要の飛行機がNew Zealandより到着
- 2021年01月07日
- オーストラリアNEWS
2021年1月7日(木)、ニュージーランド発Air New Zealand flight NZ147がブリスベン空港に着陸しました。オーストラリアが3月に国際便での到着後の14日間の自主隔離を命じてから、初となる自主隔離不要の飛行機です。
2020年11月18日以降、ニュージーランドでは新規ローカル感染ケース0が続いており、ブリスベンは100日以上同ケースが発生していない中でのフライトとなります。ニュージーランドへの帰国をした人は、現地で14日間の自主隔離が必要になるとしています。
Air New Zealandは今後、シドニー、メルボルン間とも同様のフライトを運行する予定しています。
なお、依然としてQLD州はお隣のNSW州との州境は封鎖しております。