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ワーキングホリデー申請年齢制限緩和は起こりうる?



11月はじめに「ワーキングホリデーは35歳になるのか」という記事を書きました。

あれ以来毎日毎日移民局のサイトを見ては動きを確認していますが、一向に変わらず。



Age of eligibility – Government announcement

The Government is considering options for expanding the upper age of eligibility from 30 to 35 years, including timeframes, legislative requirements and engagement with partner countries. Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme. The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.



1月、7月に動きがあると予想されていたが変化なし。
変更するにしてもしないにしても、結果がわからないのがもどかしいところです。


Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme.
意訳:オーストラリア国民にとっても恩恵があることが、このプログラムの重要なポイントのひとつ。

と謳っています。
4月18日にオーストラリア首相Malcolm Turnbullが、移民の労働力の受け入れ口になっていたスポンサービザ・ビジネスビザ(通称457ビザ)を2018年3月に向けて廃止、新しいものにしていく、ということを発表しました。
より国内向けの政策の発表となったのですが、現在この法整備にあたっていることももしかするとワーキングホリデーの年齢制限緩和の決定を遅らせている背景にあるのかもしれません。




アイエス留学では政府公認の移民代理人と連携して、最新のビザ申請を更新してまいります。
ワーキングホリデー以外の方法での渡航プランもありますので、待ちきれない!という方はお気軽にお問い合わせください。




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